脚を矯正する場合は椅子での生活が大原則です。しかし、事情で椅子が使えない場合はやむを得ず下記をご参考にして下さい。おすすめの座り方は正座ですが苦手な場合は疲れたりしたら下の○△姿勢を組み合わせてください。 |
脚を真っ直ぐ前に出して座りましょう。両膝を立ててもかまいません。腰は丸めないよう腕を後について支えます。
しかしどうしても腰が丸まってしまう場合は座椅子の背もたれを直角近くに立てて使います。正座と併用して下さい。
右図は坐骨で座っていませんで△です。
疲れたら下図の○△の姿勢と組み合わせてみては如何でしょうか。 |
右図のような立ち方はいずれもいけません。 |
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×あぐらは腰が丸くならず両足の裏を合わせれば短時間ならOKです 図のように足をふくらはぎの上に乗せてはいけませんよ |
× 両脚共に内股になります |
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×女性らしいのですが、骨盤が悲鳴をあげています。 |
△骨盤が歪みます。ただ、腰が丸くならなければOKですが徐々に丸くなりますのでそのようになったら正座をしましょう |
正座の座り方
左のように足を重ね合わせないようにします。右は足を重ね合わせていてNGです。 |
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○ |
× |